土木&設備の会社でアルバイト 伊那市

アホな会社は退職届を叩きつけて辞めてやったけど

まだ、2級建築士の資格が取れていないので

すぐにどのかに就職する気も無かった。

 

そうこうしていたら、辞めたブラック会社で

アルバイトしていた女性から電話が来た。

 

その女性が以前、アルバイトしていた会社で

誰か良い人ないかな、

と人材を求めていたらしい。

 

そこで私に話が来た訳です。

 

どうせ2級建築士合格まで

アルバイトでもしながら勉強しようかな

と思っていたので渡りに船。

 

先方が早速会いたいというので面接に行くと

気に入られたようで

いきなり作業着を渡された。

 

いや、社員になるつもりじゃないんですけど

と言っても、向こうは何としても社員にしたい感じ。

 

2級建築士の資格はまだでも

私が、宅地建物取引主任者や

福祉環境住宅コーディネーターや

インテリアコーディネーター など

多くの資格を持っていたので何としても社員にしたかったらしい。

 

何でも、

不動産の関係の仕事にも手を出したいし

大勢の社員を雇うより、優秀な社員で少数精鋭にしたい

と言ってた。

 

ただ私としては、

家を作る建築会社か設計事務所で修行をしたい

というのがあくまで希望であり

こういわれても迷惑。

 

丁重にお断りして

アルバイトということで働くことになりました。

 

実はこの時に、

あと1週間で会社を辞める、という大きな体の男性がおり

その方がゲン(源)さんだった。

 

ゲンさんは社長が言葉と行動が一致しなくて

面倒事は全部自分に持って来られるのと

 

奥さんの実家で暮らしていたけれど

その義父が林業を始めるので専務として働いて欲しい、と言われ

その土木&設備の会社を辞めることになっていた。

 

つまり、ゲンさんとは1週間しか一緒に働けなかった訳ですが

お互いに妙に惹かれるものがあった。

 

さて、ゲンさんは1週間経ったら、あっさり居なくなったものの

私はその後もアルバイト生活。

 

最初は、パソコンの事務ができる人が少ないので

そこを手伝って欲しい

という話だった筈が、現場にも応援で駆り出されるようになってきた。

 

もともと消防士として(ちょっと意味は違うけれど)現場の人間だし

大工の実習など現場で実習することも多かったので

現場で働くこと自体は嫌いではない。

 

ただ、

今日は、あの書類をまとめて〇〇と〇〇をして

と自分の中の段取りを立てて出社して

 

現場で応援に来てくれ~

ということで突然現場作業に変更になると

 

いい加減にしてくれ

こっちは所詮アルバイトの時給1000円だぞ!?

と思う。

 

そんなこんなで、1か月もいたら

そろそろ2級建築士の学科試験が迫ってきたので

辞めさせて頂く。

 

社長は、少しでもお金を払いたくないので

給料を誤魔化してあった。

 

お世話になったけど

お金のことがちゃんとできない会社では

これからお付き合いはできないな

と勉強になった。

 

なお、今、私が運営している

Atelier Bouffier(アトリエ ブフィエ)では

一切、下請け仕事をしていない。

 

なぜか?というと

この会社にいた時の経験が大きな要因となっている。

 

この会社は下請け根性丸出しの会社で

元請け会社から安い下請け仕事をもらって

スネに疵がある様な人材を集めて

安く人件費を叩いて利益を出していた。

 

そんな会社なので、いつも元請けの顔色を窺っていた。

 

ある日、元請け会社が電話をしてきた。

 

〇〇の工事、もっと安くできるだろ!?

ネット価格(原価)はいくらだ!?

 

と聞いてきた。

 

それに対応した事務の責任者(社長の愛人)が

 

(提出した)それがネット価格ですーーー!

と悲痛な対応をしていた。

 

以前のブラック企業の下請け叩きも

とても見ちゃいられんものだったが

 

この下請け根性丸出しの会社の

囲われ者の主人の言いなりのプライドの無さも

とても見ちゃいられないものだった。

 

下請け仕事も時には有りかもしれんけど

人間のプライドを失うようじゃ論外だよね。

 

と勉強させて頂きました。

 

つづく

 

 

 

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